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地質見学スポット

地質見学スポット

中部地域の地質見学スポット

 

日本ジオパークネットワークに紹介されている中部地区周辺のジオパーク

※ジオパークとは

地質・地形から地球の過去を知り、未来を考えて、活動する場所です。
ジオパークとは、地球科学的意義のあるサイトや景観が保護、教育、持続可能な開発のすべてを含んだ総合的な考え方によって管理された、1つにまとまったエリアです。
地質遺産から地球の過去を知ることで、未来を思い描いて考え、現在の私たちが未来に向けてどのように行動するかが見えてきます。 ジオパークでは、地域住民が主体となって、ボトムアップの活動を進めます。そんな地域がネットワークとしてつながり、経験や知見を共有し、知恵を出し合って、持続可能な社会の実現を目指しています。
地質遺産から地球の仕組みや過去、大地の成り立ちを知り、それらが地球上の動植物や私たち人間とどのようにつながっているかをも知ることができます。
例えば、山や川をよく見て、その成り立ちと仕組みに気づくと、今まで何とも思わなかった景色が変わって見えてきます。またその景色が、何千万年、何億年という途方もない年月をかけてつくられてきたことを知れば、私たち人の暮らしは地球の活動なしには存在しえないことも分かります。
現在日本には、日本ジオパーク委員会が認定した「日本ジオパーク」が48地域あります(2026年04月現在)。その内、11地域がユネスコ世界ジオパークにも認定されています。
ユネスコが認定するユネスコ世界ジオパークは、51か国に241地域あります(2026年4月23日現在)。日本の11地域も含まれています。

 

地域 名称
公式ウェブサイト
特徴
静岡県 伊豆半島 伊豆半島ユネスコ世界ジオパーク 静岡県の東部に位置する伊豆半島ジオパーク。その成り立ちは、本州の他の地域と大きく異なります。3つのプレートがひしめき合う本州で、唯一フィリピン海プレートの上に位置する伊豆半島は、約2000万年前には、数百kmも南の海底火山群でした。フィリピン海プレートの上にできた火山島は、プレートとともに北に移動。やがて本州に衝突し、現在のような半島の形になりました。約60万年前のできごとです。
https://izugeopark.org/
新潟県 糸魚川 糸魚川ユネスコ世界ジオパーク その昔、日本列島がアジア大陸から離れる時にできた巨大な裂け目がフォッサマグナです。フォッサマグナの西端には大きな断層があり、これが日本列島の東西境界、糸魚川−静岡構造線です。まさにその境目がフォッサマグナパークで見学できます。晴れた日には、美山公園展望台から、山々が断層に沿って削られてできた雄大な谷地形が一望できます。日本列島誕生の秘密を解くカギをぜひ、探しにきてください。
https://geo-itoigawa.com/
新潟県 佐渡 佐渡ジオパーク 佐渡は、1000mを越す山や名勝・天然記念物に指定された海岸を持つ島です。金と銀の島としても世界的に知られ、独特の文化が息づいています。2011年には先進国で初めて「トキと共生する佐渡の里山」がGIAHSに認定されました。これらの要素は、佐渡の大地と密接に関わっています。かつて日本一を誇った金山は、なぜ佐渡にあったのでしょう?日本産トキは、なぜ佐渡にだけ生き残っていたのでしょう?大地と動植物、そして私たちの生活がどのように関わっているか、見に行きましょう。
https://sado-geopark.com/
新潟県・長野県 苗場山麓 苗場山麓ジオパーク 苗場山麓ジオパークは、奥信越と呼ばれる新潟県津南町・長野県栄村からなり日本有数の多雪地域です。私たちの祖先は、多雪という環境に適応して段丘に暮らし、豊かな湧水や動植物の恩恵を受け歴史を紡いできました。縄文の遺跡が多く発掘され、火焔型土器に代表される当時の暮らしを見ることができます。約1万年間森と生きた縄文の民に習い、自然と共生することを五感を通し体感しながら学ぶ場所、それが苗場山麓ジオパークです。
https://naeba-geo.org/
長野県 南アルプス(中央構造線エリア) 南アルプス(中央構造線エリア)ジオパーク 3,000mを越える山を13座も抱え、南北100km、東西50kmに及ぶ広大な南アルプス。南アルプスの大部分を作っているのは、大昔の海底で作られた岩石です。やわらかく削られやすいため、どっしりとした緩やかな山容の山が多く見られます。200万年前ころから隆起を始めた南アルプスは、年間4mmという世界でもまれに見る速さで今でも少しずつ高くなり、多量の雨に侵食されて深い谷が刻まれています。
https://minamialps-geopark.jp/
富山県 立山黒部 立山黒部ジオパーク 立山黒部ジオパークの大地の記憶は、エリア内の花こう岩から発見された日本一古い鉱物であるジルコンの年代―約38億年前―にさかのぼります。38億年の歴史を振り返ると、大陸が分裂・接合を繰り返していた時代、大陸の縁で恐竜が大地を歩いていた時代、日本海が作られた時代、北アルプスが誕生する時代という4つの大きな大地の記憶が蘇ります。
https://tatekuro.jp/
石川県 白山手取川 白山手取川ユネスコ世界ジオパーク 白山手取川ジオパークは、日本列島の中央部、日本海に面した石川県の南西に位置する白山市全域を範囲としています。日本三名山の一つ白山を源とする県下最大の一級河川・手取川が北上し、日本海に注ぎ込んでおり、山頂部から海岸部までおよそ2700mの標高差の中に豊かな自然が広がっています。越前、加賀、美濃などの広い範囲から、初夏にも雪を頂く姿が望まれる白山は、古くより「越のしらね」として都人にも知られ、多くの和歌などに詠まれてきました。
https://hakusan-geo.jp/

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