(5) 埋立工事
空港島は、面積薬80haの人工島であり、所定の海域に約12kmの護岸を築造し、その内側を浚渫土を主とした埋立土(建設発生土も受け入れる)で造成されました。山土については護岸等の概成後、土運搬船により直接投入する方法、揚土船により直接揚 土する方法、および揚土した土をダンプトラック等で運搬し、間接揚土する方法を組み合わせて行われました。また、浚渫土については、護岸を締め切った後、圧送船を使用し埋立が行われました。
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調査の目的・役割
中部地方プロジェクト
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