名港トリトン地下の地質は,上から南陽層,熱田層,海部弥富累層,東海層群の順からなり,様々な検討の結果から,橋の塔の基礎として海部弥富累層〜東海層群が選定されました。
基礎にはニューマチックケーソンが採用され,その深度は、西大橋がTP-約40m,中央大橋がTP-約50m,東大橋がTP-約30mであり、大深度となっています。
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調査の目的・役割
中部地方プロジェクト
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